借金でお困りの場合
Q.借金の返済に困っている場合、
どこに相談に行けば良いのか?
費用はいくらぐらい掛かるのか?
A.
疑問にお答えする前に、まずやっていただきたい事があります。
借金が全部でどれだけあるのか?
いつから借金をしているのか?
借りている先はどれだけあるのか?
以上を整理しましょう。
業者だけでなく、
家族、友人、知人などに借りている場合も含めてです。
また10年前までさかのぼって、
すでに払い終わっている借金も整理しましょう。
利息を払いすぎている場合、返金される可能性があります。
また、ハッキリと記憶がない場合も、
とりあえずピックアップしておいて下さい。
業者さえ分かれば、情報を開示させる方法があります。
また安易におまとめローンなどで借り換えてしまうと、
過払い金が発生している場合返還請求が難しくなってしまいます。
ご自分で判断せずに、プロに相談しましょう。
借金の相談をするのは?
借金の整理、把握ができたら、
司法書士か弁護士どちらかに相談します。
一応本人でも手続きはできますが、
現実的ではありませんし、借金返済に関して、
不利な条件をのんでしまいかねません。
特に借金問題の場合、
相手も法律に詳しい場合が多いので、
素人が付け焼刃で法律の勉強をしても勝てません。
司法書士や弁護士とは相手の対応も全然違います。
また家族や友人に相談すると、
かえってより困ったことになる場合が多いです。
家族友人に相談するのは、
プロに相談した後でも十分間に合いますから、
まずはプロに相談しましょう。
では司法書士と弁護士どちらに相談するべきなのでしょうか?
その前に大切な事があります。
司法書士や弁護士にはそれぞれ得意な分野があります。
近所だから、とか知り合いだからという理由で
安易に借金の相談をしてしまうと、
債務整理が得意な司法書士や弁護士にお願いする場合とは、
かなり違った結果になってしまいます。
ですから借金を相談する場合は、
司法書士か弁護士かではなく、
債務整理に特化したプロに相談するべきなのです。
↑これが一番重要です。
司法書士と弁護士どちらに相談するべきか?
司法書士と弁護士どちらに相談するべきか?
一般的には債務整理に手続きに関して、
弁護士には制限がなく、
司法書士には様々な制限があります。
例えば司法書は140万円以上の案件を扱えない、など。
(しかし、法律の解釈で総額140万円なのか、
個々の債務ごとに140万円なのかで解釈が分かれています。)
しかし、債務整理に特化した司法書士の場合は、
弁護士事務所に属していたり、
様々なテクニック・交渉力を駆使して、
140万円以上の案件を扱っています。
また最近では、過払い請求額が140万円を超える場合も少ない様です。
それから、大都市圏と地方では事情が多少異なる様です。
(東京地方裁判所では弁護士に依頼した方が、手続きが早いなど)
あなたがどこに住んでいるかによって、
司法書士か弁護士かの選択が変わってくる場合があると言う事です。
また自己破産や個人再生の申立は弁護士はできますが、
司法書士は直接はできません。
(しかし書類の作成や申し立てのサポートは受けられます。)
もしあなたの債務が多く、自己破産する以外方法がない場合で、
全てを委任したい場合は弁護士に依頼する事になります。
ただし費用は割高になる傾向があります。
逆に債務がそこまで大きくなく、
費用を抑えたい場合は司法書士に依頼するということになります。
以上は一般論であり、
最も大切なのは、
依頼する司法書士や弁護士が債務整理が得意かどうかです。
割高の費用を出して弁護士に依頼しても、
その弁護士が債務整理が得意でなかったら、
弁護士に依頼する意味はあまりありません。
費用はいくらぐらい掛かるのか?
費用に関しては、
何箇所にお金を借りているか?
どれだけ借りているか?
によって随分変わります。
また普通弁護士に相談する場合、
時間毎に決められた料金が掛かってきます。
また着手金という前払金が必要です。
しかし、借金で困っているのに、
お金が掛かると困ってしまいますよね?
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